・人間が本霊と一つになる方法は『凡庸の道』を実行する以外はないのである。
・大抵の人はその家の先祖の霊が守っていて本霊は直接守ってない状態である。
・直日魂(本霊の事)と一つになれる処迄、人間ははげまなければならぬ。
・これから書く事、話す事は余程根拠がないと命取りになる。社会的批判も同じ事。
・これから医者も解らん病気が増えてくる。
・先ず日本があらゆる面の改造をされ、尊いものを知らされる。
・正直であり、えこひいきのない政治は、神様の政治でないといかん。
・『凡庸の道』は誠の神の道行きが解るのである。
・教団は闇夜に提燈位の働きしかない。
・めぐりは、借金や病気の形で現れるから、改心しなければならぬ。
・人の為に影、ひなたなくやれる人、良い事をしてもすぐに忘れてしまう人、これ天人である。
・吾が子に勝手気儘をさせてはいかん。神の存在を無視する子に育てるには、親の責任である。
・偉大な神様でも産土様位に下って、時を待って坐す神様もござるのである。
・天地の神様を御先祖様を正しくお祭りしないと、国土の神様の御神業に参加出来ない。
・国民大衆が賛同しない、古臭い教えではいかん。
・人間の働きには、神の御計画にもれているものは一つもない。
・広い意味の教えをされているのであるから、こまかい事にこだわってはいかんのである。
・先祖を拝むだけではなく、先祖に言い聞かさなければならん。
・神様は今の世は貧富の差が大きすぎるから、もっと平均しなければならんと言われている。
・金持ち程、金儲けに汚い。それは金に執らわれているからである。金を大衆の困る事に使い社会に有毒を流している。
・念力と言っても、世間で言っている様なものとは違う。取り違いない様に。