神は実在する

「神は実在する」前田孝師の本のタイトルです。師の想いを発信していきます。

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

隠身(かみ)は呼ぶから来る 2

隠身(かみ)とは、隠れている為に、そのものの実体がハッキリしないと云う意味です。 神に関心を持っていますと神に守られ 仏に関心を持っていますと仏に守られ 関心を持つことが呼ぶことに成っているのです。 心のダイヤルにチューニングするということ、…

隠身(かみ)は呼ぶから来る 1

"南無一真如来光"と自己流の対称物を造り、それに対してお祈りをしていました。 祈っていると、私の名前を呼ぶ声が聞こえてきて、振り返ると誰もいなかったり、夜中に目が醒めると、30cm程の光の玉が浮いているの見たりしました。 色々と起こってくる現象…

霊の元の国

日本の古称を、「霊の元の国」といい、その文字通り我が国は、人類の"たましい"発祥の因縁深い国柄であることを暗黙の内に語っています。 日本は外国に比べて沢山の霊能力者が居り、宗教教団、神社、教会の数多くあります。 それらに比べ、日本の太古の文化…

夢について

霊学的見地からすると、夢は大別して3つ要素を持っています。 一つ目は肉体に附属する心が原因して見る夢。尿意があるためにトイレを探す夢等。 二つ目は、自分の精霊が霊的体験をした事をみる夢。霊夢と言われています。正夢もこの部類に入ります。例えば…

霊的能力は誰でも持っている

肉眼で見えない物が見ることが出来て、耳で聞こえないものが聞こえたり、鼻で嗅げないものが嗅ぐことが出来たり、人の解らない尊いことも予知したりすること。 色々の霊に対する能力を持った方々を霊能力者と言っていますが、霊能力は特殊な方だけが持ってい…

神懸りと霊懸かり

神懸りとは、尊いご神霊が因縁の身魂に天命を持たれて懸かられることを言い、神懸りに依って日本の教派神道の教団を開かれている教祖様もあるのです。 霊懸かりとは、人霊や動物霊等が懸かることを言います。 古神道では、鎮魂法や帰神法を持って神霊に接す…

生まれること、死ぬこと

何の為に生まれてきたのか。 なぜ、男女の性別があるのか。 人は死ねばどこにいくのか。 生まれる前はどこにいたのか。 単純に考えられる人間共通の疑問だと私は思っています。 テレビの番組等で、一度死んで生き返った話が取り上げられたりします。人が仮死…

霊学とは

霊学とは文字通り「霊」について色々の分野から、その本質を追求して行こうとする学問のことです。人間の発送する総ての分野の源流となるものです。 「霊学」が総ての学問の根本、中心となっている処から、学中の学と言われています。 世の中を動かしている…

学中の学

霊学は「学中の学」と言われ、人間が色々の勉強をした後、最後に究めて行かねばならない、最後の学問を言われています。 人間は精神と肉体の複合体であります。そのどちらかに片寄った生活をしていますと、おのずとバランスがくずれトラブルとなりそれが病気…