・無理を言って通る様な神様は、だます神様である。
・救われたいならば、自分の心の底から替えてかからねばならぬ。
・信仰とは、自覚すると、得られんものが得られるのである。信仰を甘く見てはいかん。
・まぐれ当たりの様な事を望んでする信仰では、損をする。
・信仰は自力で求めてもいかん。どうしても他力にすがるよりない、それには命懸けにならんと容易に与えられないのである。
・霊界では責任果たしが現世よりずっと厳しい。
・慢心したり、我を張ったりせず、素直に物事を聞くこと。強情な人は神様の思う様にならんので困る。
・自分でまいた種は、自分でかり取らねばならん様になっている。
・現世で信仰を励んだ人は、霊界で得をする。
・神様は人間の魂の相場を知って居られ、この者はこの程度の事をしなければ良くならない、と言う目安をお付けになり指導される。
・生きている内に天人になる稽古をする。
・仕事嫌いの人には仕事は与えられない。これは天の制裁を自然に受けているのである。
・神様の霊波を受けられる様修業する。
・癖直しをしなければ、内流は受けられない。内流の最初はリモコンの事を言う。
・神様の祈りは、自分を飾らず、つまびやかに申し上げてお願いすると良い。
・女色の念に傾くと、寿命を縮めるからくだらん霊の働きを封じないといかん。
・生まれ替わって来たのはしくじった為である。落第坊が多いから、食物が不足する・
・物不足は天地の神のお計らいである。人間の思い上がりを改心さされるのである。
・因縁の深い人、浅い人がある。因縁の深い人には少し手厳しいから、嫌なことでも辛抱しておわびしながら御奉仕せねばならぬ。