・信仰していると、自分の思っていることが正しいか正しくないかと言うことが解る。
・人間の値打ちは心にえがいた事が主になるのである。
・これから世の中は段々人物本位になり、学問本位は姿を消すのである。その次は人物本位、でもその人の心を主にしなけえばならん時代になる。これを精神本位と言う。
・同じ精神本位でも、正しい信仰のある精神本位にならなくてはならぬ。
・信仰には自分の心の確立が大切である。
・人間の信じる力、信念があれば何事もならざるはなしと言うのである。
・信仰なるものは、教育に敗けたらいかん。
・世の中には神を信仰し、お頼みしなければ、どうにもならぬ様仕組まれているのである。例えばお産がそうである。
・影から良い様になるよう、お詫びとお祈りをする人がなかったら、中々良い子が生まれないのである。
・病気するのは、心のあやまりであるから、訂正しなければならぬ。だから目を覚まし、今迄の不業績をお詫びしてお願いしなければならぬ。
・信念力の無い人が幸福になろう道理がない。
・神も先祖もないと言う人はどういう生き方をされるか、私はジッと見ているのであるが、皆どうにもならん様になって行くのである。
・神を冒涜した人は、どうなるかと言う事もジッと見て体験すればよい。
・心さえ練磨しとけば、どんなことにも耐えられる。
・国土大神様のお道を守らないものは、如何なるものと言えども、霊界では厳しくお躾けされるから、どうにも自由がきかなくなる。
・日本の神様の教えは古来口伝といって口伝えに教えたのである。
・仏教の教えは難しいので無も解らんのである。日本人はあかんと思っていても中々それを捨て切れないのである。
・宗教に対して霊界では、神のお手入れが始まっている。
・火の消えた様なとんでもない時代が来んとも言えん。