神は実在する

「神は実在する」前田孝師の本のタイトルです。師の想いを発信していきます。

大谷司完師説話集 7

・信仰は自分の運命を支配する。

・信仰は国民性の開発を第一とし、終わりは国教にまで行く教えでないといかん。

・自由とか何とか言っても、政治位は統制してもらわないと不安で仕方ない。自分の党ばかりが良いと主義主張している議員さんでは、良い政治は出来ぬ。

・日本人なら誰が聞いても良い教えであると言うものでなければ、善い教えとは言えぬ。

・筋の通らん信仰は迷信である。

・正しいことをよう言わんのは、信じておらんからである。

・教育とは物の良し悪しを見分ける力を言う、教育を受けても勇気がないので、善いことを言えぬ。

・世界が喜んでくれる様な国民性を養う為の教えでなくてはならぬ。

・神意に叶うと子孫は繁栄する。

・文化が進む程、人間が衰弱してくる。

・信仰で一番大切なことは、素直にものを聞く事である。

・信仰は芋洗いの如くぞ、人の中でもまれて白く綺麗になる。

・今日宗教改革が必要であるから、これは宗教嫌いの人がやる。

・世の中が複雑怪奇の時代になってきた。

・微妙なる神の配剤により世の中の立替之立直しをされている。

・これから如何なるものでも社会に責任感をもたねばならぬ。

・霊の元の国は神と一つになる方法さえ教えて置けば、教団等作らなくても行ける国柄である。

・心を清めて神が心の中に宿るよう祈る事を忘れてはならぬ。

・人に口先だけで教えるのではなく、自分が先に行って見せるのでなくてはならぬ。