・神様はその土地に生まれた教祖に合わせた方言を使われる。
・『天使の声』は司完師の御聖霊の神がお書きになった神書である。
・日本人は神を主体とした霊主体従であるべき国柄にすみながら体主体従になっている。
・今度の地上に神界をおつくりになるのは、地上大海原を御神約により御守護なきして居られる神素戔嗚男の命様で、霊の元の国ばかりではなく世界の救世主であらせられる。 以上の様なわけで此の度は、神世時代の産土の神が今度の御神業には一番先に御協力下さるのである。
・神様が地上にお現れになると、御稜威により日本の国は幸いを受けるのであるが、これからは筋の通らぬ正義感や、いばりや、われよしは、通らぬことになり誠一筋が通る世の中になる。
・この神界は、正しい霊の元の国の、清い精神を教えているのであるから、神第一主義で筋の通ったもので細かいことまで正しくなければならない。
・神様や天皇の御心は住民全部の幸福を願って居られるのであるから、勝てば官軍ではいけない、負けても官軍があるのである。
・威張りちらかしている様な神や教えでは長続きしない。せいぜい百年ぐらいである。又複雑な神もだめで、素直で単純な神の教えでなければならない。
・地上神界が許されると神力が発現する。
・この道を国民の七割程度が理解できる様になると地上神界が現れて来る。
・それぞれのみたまの因縁により相応した、御用にお使い下されるが、命がけでやると新しい関係がつくられ、今迄の因縁以上の御用も出来る事になる。