神は実在する

「神は実在する」前田孝師の本のタイトルです。師の想いを発信していきます。

大谷司完師説話集 4

・霊界見聞のノート25冊の内、3冊程度が今の天使の声の書かれている。

・人間の修行がつらい、難しいので我も折れ素直になり、物事の体験が出来るので、ものになるのである。

・一苦労するところに立派な人間が出来るのである。

・せめて神様の使いものになる処まで、修行しなくてはならぬ。

・神様は長生きしたければ、食を細めよ、とおっしゃるのである。

・地方へお使いするとき者は、一家の奥さんの顔色を見て、その心を悟り、機転をきかすぐらいにならぬと、おぶなくて地方へ出せぬのである。

・人間が神を自由にしようと思うから間違うのである。

・物事を世間的に考えるか、神様の教えを基にして考えるかによって、立て替え建て直しの役どころがきまり、夫々つかわれている。

・立て替え、建て直しの外に、立て分けもされる。

・良い方に立て別けされ、神様に最後まで素直について来るものは、助けられる。最後とは一生と考えて居れば間違いない。

・人間はその持っている癖によって夫々さばかれている。例えば高慢は高慢のように欲深は欲深のように、シブチンはシブチンの様にバサッと引っ掛かってやられる。

・神様はおさばきにならないが、自らの心掛け行いによって裁かれるのである。神様は裁かれたら、神の資格がなくなるのである。

・先のことは今の今迄言われない。唯、一意専心やるだけである。

・知らん振りして知っていればよい。黙って実行すればよい。口によって今迄の人は、全部失敗している。