・「神を力に教えを杖に」とある、杖とは、司完師のことである。
・勇気をふるって言いにくい事をいわなければ、人間は良くならぬ。
・権力や金力にこびへつらって居ては道を正しく守り通すことは出来ない。
・病気治しや、商売繁盛の神ではない。人間の心直しの神である。
・神力のない教団に参っても「めぐり」はとれない。
・指導者には責任の自覚が必要であるから、場合によって捨身的活躍が必要である。
・あこがれの信仰ではだめである、苦労に花を咲かせる道である。
・まざり気のない純真なものでないと、本当のものは出て来ない。
・命を捨てるところに救いがある。
・責任を以て筋道を立て貫くこと。
・人の犠牲になる事は神心である。
・自分をよく思われようとしなくても、時期がくると自分を売り出さなくてはならぬ時がある。
・宗教法人が格落ちして社団法人になり、精神的指導性を失って来ている。
・ニセ者裁きは共産党が上手である。
・今後如何なることでも自由神界の許しなくては、何事も成り立たぬ。
・正しい神を見つけ出す事を信仰という。
・人生を全うしようと思うならば、神を祈り尊いお力を頂くことである。
・信仰とは自分を立派にすることである。