神は実在する

「神は実在する」前田孝師の本のタイトルです。師の想いを発信していきます。

神界

・古い昔の神様でも、正神界の神々の主盲合わん神は、神力を発揮出来なくなっている。昔の神でも人気があって、人を集めている神もあるが、神力を発揮することが出来んのです。だから人の魂の救い等は難しい。

・神様でも売名的でしかも宣伝上手な神は、一見得をしている様でいて実際は損をしている。この様な神は大抵の処、力の無い神であって、新しい神界の動きにも振り落とされている。

・日本の高い山、深い山奥には山の神と云われる忍耐強い神が沢山居られる。それらの神々は自己宣伝もされず、そして人々が真実の道を求めて来られるのをジット待って居られるのです。これも数千年と云う長い年月のことであるから、神様のお住まいたる御社も、それこそボロボロとなっているのであるが、ひたすら忍耐をされて居られるのです。

・この度の新しい神界を、その神々様のご経綸では、これ等の神々様が立派となられて輝き出して居られるのです。

・ミロク様が、下生されて教えをされていると云うことは、遠い昔からミロク様のことを出現されるのを語られているがごとくである。