神は実在する

「神は実在する」前田孝師の本のタイトルです。師の想いを発信していきます。

神様 14

・正神界に属さない神とは、外国に生まれた、土に魂を入れて作られた神のことを云う。

・この世に栄枯盛衰がある様に、神の世界にも栄枯盛衰があって、この世に現れて居ます神とは教団を開いたり、政権を持ってりする神のこと。世に座さぬ神とは、戦いに負けたり国譲りをされたりして、幽界に隠れ居ます神のことを云う。これは厳瑞にこだわらず出て居られる神もあれば、出て居まさぬ神もある。

・神と云っても色々の神々がおられる。我々が祈るべき神は唯一、一柱の神、伊都能売之大神様しかない。この神様は完全円満、理想実現の神様である。この神様を信仰する者は、この神様に習って円満なる人格となって行かねばならんです。

・霊の元の国の御神権は事代主之命様が持たれている。世界的なものとなると瑞霊神が持たれている。

・「愛の善」とは、母方の神のこと。

・「真の善」とは、父方の神のこと。

・「名月」とは、瑞霊神のこと。「名月の時には全国の人々が瑞霊神を拝んでいることになる。

・事代主之命様は金冠を被られている。

・事代主之命様は主神の神業代行者である。

・主之大神の御心の程を内流により瑞霊神がご忖度されて教えを立てられ、ご経綸されている。このご経綸を事代主之命様が顕幽に渡って代行されておられます。