・瑞霊神とは、救世主のことを云う。大国主之命様は瑞霊神となっておられるのです。命のつく神様は、天よりの使命を持って居られる神様です。
・私は、各教団のご開祖方の事を聖者と呼んでいます。又精霊の神と云うのも現世に於いて活動された教団の開祖方のことを云っている。
・主之大神様ジッとして居られて、御自身の意を帯して手足となって活動されている神々の御様子を御覧になって居られるのです。主之大神様がワザワザ出向かれて行かれる事はない。八百万神の神々が代わりに職務を全うされて居られるのです。
・守護神は、神智を開発さす為に色々と夢を見せるのです。
・神様は恐ろしいお方である。と思っていた方が神様を軽率に扱わないで良い。
・瑞霊神の御経編とは、瑞霊系の神々様による御経編と云うこと。素盞嗚尊男之命様と申されても六代続いている。大国主之命様の父神様と申されている神様は、この神様の六代目の神の御子さんなのです。又、この大国主之命様も何代も続いて居られるのです。
・信仰とは、人としてそれぞれがこの世に生まれる時に持ってきた、神の分霊魂をそれぞれの信仰力により見つけ出すこと。
・神様をお祭りする事が出来たことは、信仰の目標を与えられた事。それより大切な事は、心の中に、霊的な神の御宮を作る事なのです。
・神様をお祭りすることが出来ても、心の中の整理や心を磨く修業を忘れてはいけない。
