神は実在する

「神は実在する」前田孝師の本のタイトルです。師の想いを発信していきます。

神様 19

・これからの考え方を四魂成就説と云って、伊都能売の心の働きを云う。

・信仰の目的とする処は、四魂を円満に活用する心の働きを養成することにある。

・神様から誉められるぐらいの人間になってこそ、初めて衣、食、住、案じわずらう事なかれの生活をさせてもらえるのである。

・瑞霊神とは主として大国主之命様のことを云う。この神様は私の辛い人生を送っている事をよく知っていながら、知って知らぬふりをして居られ、そうなさりながらも、大切なころはチャンと教えて下さって修業をさされているのです。

・神様は、「この者にはこういう処を押すと、この様な人生を送りよる」と云うことをよく知られながらの御指導であるから、吾々の人生は、神様の思われる儘のあやつられた人生であると思っておればよいのである。

・人間は全て神様の御加護なくしては、良い人生は作れないものと思っておればよいのである。

無宗教無宗派の紋の無い、無色透明の神(色が付いていない)の教えが天地の始めより日本に伝わっている。日本には大自然の神の教え、大自然の神の教え、大自然の道と云うものががチャンとある。この事を惟神の道を云われて来たのです。