・日の神の教えは、光の神の教えと云って厳しい教えとなっている。
・月の神の教えは、月の光の様にやわらかく、やさしい教えとなっている。
・瑞霊神の教えは裏の神の教えである。裏の道には裏の教えがあり、表の道には表の教えがある。
・「霊止」とは神人合一のこと。普通の人間とは全然違う。
・厳の神の教えは、法律と同じことである。これを神界的に云うと神律と云う。
・神様には性別はない。(霊系を云われる)唯、神様が中有界以降に現れ給う時には性別を持たれる。
・素盞嗚男之命様は、外見上は荒々しい男性の様に見られるが、中身は女性である。これを変性女子と云う。
・天照大神様は外見上は、やさしい女性に見えるが、中身は男性である。これを変性男子と云う。
・瑞霊神は、母親のようなお働きをされる。厳霊神は、父親のお働きをされる。従って神律とか、ものの権威を守られる神である。
・理想のことを伊都能売と云う。人にもそれぞれ目的や理想があるように、神様にも理想や目的があるのです。
・理想の根源は「真」と「善」と「美」である。又この真、善、美を突き進んで見ると「全ての人類が楽しく住み易い様にするため」以外何も無いことが解ってくるのです。