・信仰はウロウロしていたら自分の損です。信仰は徹底していないといけません。
・人に対してキツイ事を云ったり、こづらにくい事ばかり云っている処には人は行きません。人はかわいがられて、褒めて下さる処に行きます。親切な人に頼って行くものなのです。
・信仰も10年は経たないと深い事は解りません。年期の浅い信仰の「天国」は単に舌先だけの天国に成りやすいものです。
・弱そうに見えても神徳を頂くことで徳をする者もいれば、知恵が多すぎてお道を批判して損をする者もいる。
・お道への批判は神界では絶対禁物です。例え見て眼の余る様な事があったとしても、神界では批判は出来ないのです。それは神への反抗となるから、信仰者は言葉を慎んでもらいたい。
・神様は天下国家の為に一ツ一ツ神秘をもらして居られるのです。
・信仰は初めは、「人頼り」である。次には神に頼ることになる。そして次には「己の本霊にまことを尽くす」ことになる。
・信仰は自ら努力せんといけません。努力していると、色々と教えてもらえるのです。天地創造の在り方まで教えてもらえるのです。
・霊界は色々のことを研究されている専門の分野があって、それ等の賢者達から色々と先の事まで教えて下さるのです。
・信仰には貫くものがいります。でないと善くならないのです。私にはそれがあったからカチッとしたものが入って来たのです。10年に一ツか二ツは尊い悟りを頂けます。