自然度とは、善い事を仕向けられて、色々と勉強出来る境遇にいること。
霊度とは、全てのことを霊的に考えて行きそして次には、天人となる修業が出来る境遇に居ること。
天度とは、神様のことを知れる境遇にあること。
生命の度とは、自分の生命を守ることが精一杯である畜生の世界のこと。
・天度とは神心の世界。霊度とはお道を学び、尊いことを数多く聞かせてもらえる世界のこと。信仰を励み理解力が付いてきたら、地獄に落ちることはない。
・信仰者を一応は霊度まで、引き上げることが大切。
・信仰をしていても自然度で停滞し、霊度や天度まで入ってないから善き御蔭が出てこない。
・今迄に現れていました神様は、霊度の真相を御覧になってないので、尊いことが解らんのです。
・この世に於いて、天度の人生を造れる人は生きながらにして天人となれるのです。
・自分の心を自分で見ることを霊的と云います。自分は今、何を考えているのかを解っていませんと、自分をごまかしてしまうからです。
・これからの信仰は、神様を相手としての正直な信仰を申されるのです。これを何年かやっていますと、生きながらにして天人にさせてもらえるのです。
・人を喜ばせたい人、神を喜ばせたい人、この内容に大きな差があるのです。
・信仰は唯、目先の事だけではありません。永遠につづくものを求めねばなりません。
・人格の低下した人、上っ面だけの人、お体裁だけのひとには動物霊が守っています。
・信仰していますと、嘘をついたり、チョロまかしたり、地獄的なことが嫌いになります。