神は実在する

「神は実在する」前田孝師の本のタイトルです。師の想いを発信していきます。

自然的・霊的・天的 2

・自分の心が自分でシッカリ見れる様になってくると、その人の信仰は囚われない信仰になって来ます。

・自分は「清濁合わせ飲む」気持ちで他人に接しながら、他人には全てを許して自分はよくないことは一切やらん、と云う御用をしていないといけない。

・「神様がジット見て居られる」と思えない人は自然的(世間的)の信仰です。自分の全ての事は神様がさせて下さっているのだ、と思える様になってないと霊的信仰になってない。

・信仰は心のお蔭を云う。物のお蔭を云うのではない。人のものは人に、神のものは神に、これがハッキリしていないといけません。この世で如何に偉い人であっても霊界では、その人の心の儘にみられる処である。

・働きの無い人は会社に入っても役に立たない。学歴でなく、実力がないといけない。実力者とは精神力を云います。

・人のようせん事でも、自分は「必ずやって見せる」と云う自立心(精神力)を開発してもらいたい。そして如何程までも向上させて立派にさせていかないといけない。

・善い事をいくら気張っても善くならないのは、何をしても神様の為と云う気持ちが無いからです。

・御蔭は天から降って来るわけではない。全て自分の心の働きとして現れて来るものです。

・その人の志す処に御蔭が出る様になっています。信仰していませんと御蔭はありません。幸せは神様より与えられるものなのです。