神は実在する

「神は実在する」前田孝師の本のタイトルです。師の想いを発信していきます。

神の道と教団 2

・自分の心が清らかであり、神心となっていて尊い事に励んでいないと、神の救いに浴する事はない。

・本当の智恵とか尊い理解は、神様がお守り下さり、そして内流を流してもらわないと良くなれない。

・「解らん、解らん」とよく云うのは、自分の考え方基々違っているから解らんのです。

・天地の大神様の御神徳を知らずして、信仰は解りません。国民全体が神の道を知らずして、外国に対して肝とした力を持てないのです。

尊い信仰力を国民大衆の腹の中に入れて、何処からの国からどんなことを申されても、だまされたり、やられることのない力強いものを作って置かんといけないのです。

・政治をする以上は立てるべきもの(神様)を立て、守るべき(道)を守ってやってもらいたい。

・ここは教団ではありません。国民大衆を善くする為の道場です。これから先の時代は教団等作った処で、何の役にもたたん時代となって来ます。

・お道を開く事は、一人では出来ません。皆さん一つとなって行かんと出来ない事です。

・私は唯。神様の申されていることを皆さんにお取次ぎしているだけのことです。

・惟神の道は太古の神々が実践していた道です。だからこの時代には尊いお力(神力)を発揮されていたのです。

・世界に在る宗教で一番、霊的な力を発揮出来る宗教は、惟神の道です。仏教やキリスト教よりズーと上のものです。

・真実の神の教えに「楽して得取る」式のものはありません。苦労することは当たり前と思っていなさい。そうすると、真実の喜びのお蔭を頂けるのです。