神は実在する

「神は実在する」前田孝師の本のタイトルです。師の想いを発信していきます。

密教 惟神の道(学識が邪魔)

高学歴である程に、霊的な御用には仕えにくいのである。(自然界の学問をしている程、理屈が多くなって素直に神様の申される事を信じにくいものである)

自湧神界という神様の最初で最後の、それこそ一度きりの神界が、国土神の命を受けた唯一の事代別けと言う天使の手を得て、この地上に初めて誕生したのでした。

この自湧神界の神のルールは、大谷司完師が神の意志を受けて文字にされた。これこそ、最初で最後の一度切りの真神の伝えられた真実の神の伝えられた「惟神の道」と言われるものなのでした。

このお道は、その神の伝えられし、まことの神の道と申されるものでして、一人、ひとりの霊魂に魂として、伝えられているものなのです。

この神の地方に於ける拠点は昭和四十七年八月二十六日に拠点を作られ、五十年以前にその種を播かれていた。霊魂等が時を得て、縁ある人々に集められ、神の御意志を得て、自湧的に活動する様に、神が定められているのです。

5千年以前に、霊の元の国の自滅して行く姿を見そなわし給わった神々は、この一度きりの神の神策の種を播かれていたものが、今、天の時を得て、裏から表へと御用を進められて来られたのであります。

 

(日本人の霊止種 神の目的にあるもの)

平成二十二年に宮崎県で発生した、動物に感染し、宮崎牛の種牛として大切に守られて居た、種牛迄にその疫病が感染してしまって、全頭、他に感染させない為に屠殺してしまわないといけない様になり、社会的に大きな問題が発生しました。

人間の方にも、五千年以前の神様の日本人の真人間の霊魂の霊止種(ひとだね)と言うものも、外国にて発生した日本人の霊性から見て、ふさわしくないと考えられる宗教の教えに汚染され、霊の元の霊止種としての働きができなくなってしまう。

日本人の霊性を何とか守り育てて、その人達の働きによって、この正に滅ばんとする日本を活性化さして、救いの元種としないと、日本の将来は無いと案じられた国土神の神の教えを伝えられているのですから、神様からの何度もの試験のテスト等を越えての人材育成となっているのです。