・他神あって守るに非ずと言うのは、全ては大元霊よりの流れによって生かされ生きている、と言うことである。
・ある息子の事。言う通りせんので、神様が「あれをああしておいたらあかん」と仰せられた。そうしたら兵に取られてしまった。
・素直に一心になっていたら大丈夫。
・心大きく神経太くなれ。智恵と和合が、神徳を受ける道なり。
・線を太く持て。物は必ずついて来る。
・神代(上代)、せめて、五千年前の先祖の心になるのが、身心磨きである。
・新たな想念というものは一つもない。皆メグリ。因縁より生じて来るものである。
・本来人は神の子。日本全地是天国である。自信神に徹し、神を信じ、教えを杖に、あるがままの時処位をして、天国化すべき。色々な時処位に在りて、うろつくは神と他に求めた人である。
・色々な目にあう。そのまま。生きる力を養う救いである。小細工を超えよ。
・大きく太く強く処せ。
・本来宗教は不要のものである。迷える人々を喜ばせる薬である。
・心の作用如何は、本来自由自在である。何もないのである。