・皇道は理論ではない。愛である。理論は愛ではない。情愛、思いやりによってこの世は天国である。
・戦いは必ずかたざるべからず。心の世界を輝かす役。私は精霊(意思)を浄める修行を説いているのである。
・油断してはならぬ。苦労なしでは心に染まぬ。すべてはお陰。癖直しである。
・一切を神様に任せよ。気を大きく持て。それには船に乗った調子たれ。祈りぬけ。
・信仰をし、生活の行き詰まりを祈ったら、上手に行けた。病をする度、心神へと近づく。信念は祈りから生まれるのである。
・病は本来無い。すべてはお陰である。
・事無きも又お陰である。
・自信は慈悲なり。慈心神なり。佳い事、親、慈心のすべては、神親の恵みである。親を知れ。
・人は喜ばしてあげるに限る。満足すると改心、心和やかに丸く改まる。
・人の心は、中々改まらないもので、故に祈りとお詫び、慎みで善を積むが近い道である。そしてその様な心癖をつけてやり抜くのである。すると、神が喜ばれる。守られる。その中にも悟りの道がある。智恵でいくのである。吾れ神なりと強く行くこと。至難なれどこの道あり。
・とにかく偉大な神である。実現の時は素晴らしい。心磨くべきである。