神は実在する

「神は実在する」前田孝師の本のタイトルです。師の想いを発信していきます。

大谷司完翁 説話 ①

・恨みはすべて己に帰る。

・現世的に全てを取り上げられた時、初めて神の声を聞き、一つ一つ神の計らいで生活していけるようになった。心常に淡々として、何となく安らかに楽しい。

・真の神の世は鳥も寄ってくる。色々苦労するが、しっかり切り抜ける事。

・神国という事が解っているが、神国日本人らしい生活、言心行に心努めよ。清めの道が第一である。神の道に心を祓い浄めて行け。

・メグリのある内は中々であり、サイの河原の石積みである。夫婦仲良くやりなされ。心の苦労があって磨ける。全て感謝せよ。

・人をよく見抜いて生活しなさい。心へり下っていたなら、その相手はこちらの手のひらに乗る。これが人を見抜く秘訣である。

・デマに左右されるな。世に先んじて防諜せよ。

・子のあるのは縁あるしるしと思う。相互に務めるのが修行である。

・真に縁なきものは、とことん嫌い抜くまで、神は見ているものである。

・平和の基は夫婦の道に在る。

・神の光の電気代を払うこと。

・大きくなれ、色々の事は全て消える。吾れ神になれ。何をやってもよい。

如来様の顔をジッと見て、それが神のお顔に見えてくる様にならねばならん。

・全てとにかく淡々として嫌な処へは行くな、放れず触れずに処すべき。

・とにかく気楽が弥勒の世である。

・霊衣とは思いやりである。