神は実在する

「神は実在する」前田孝師の本のタイトルです。師の想いを発信していきます。

神様 4

・今までの教団の宗教は、何事も本部へ本部へと信者を集めては、経済的な仕組みをしています。本来は、心の本心に帰る(中心帰向)を教えて、人を活かし心の豊かな人を育てなければいけません。

・日本の神様と云えども、朝鮮から来た神や支那から来た神など色々です。外国から来た神(渡来神)が多いのです。ここで云う神は、日本生え抜きの神、真実の神様のことです。二千年程度の飛鳥時代に云われた神とは全く別ものです。(いわゆる古神道の神ではもない)

・国土之大神様以外日本人の信仰の対称としての尊い神様はありません。

・ここの神様は五千年以前の神様です。同じ日本の神と云われども五千年以前の神の申す事を聞け、と申されています。

・今の民主主義は、初めから違うぞと神は申されている。

・神様は、例え爆弾で一瞬にして肉体はやられたとしても、せめて魂だけは救うてやりたいとの御心です。

・神様やご先祖様や親には、人としてせいぜい可愛がられているのがよい。

・私の云う神様は瑞霊神と申し上げて、昔で云う大国主之命様です。事代主之命様の父神様です。

・五千年前の神の申される義理、人情とは、今とは全く別ものです。師匠に対する在り方も全然違う。

・国土之大神様(国の大先祖の神)の意に添うことは大変なことです。始めは自分の親の意に添い、次にご先祖様や氏の神様、そして産土神と云うように向上して行くのです。

・国土之大神様を信仰していますと上から下へと大神様から産土神様へと御命令があり、結構なことになって来るのです。