神は実在する

「神は実在する」前田孝師の本のタイトルです。師の想いを発信していきます。

神様 6

・霊の元の国民は弱い心ではいけません。善人と云われる教団的信者さん達が、霊界に居る邪霊等にやられる人が多い。

・人様の悪口は言ってはいけません。ただし、正しい道を守る為の自ら正しいと思う事は、いかなる人物であっても遠慮なく正々堂々と云うべきです。

・他人から忠告をうけたなら、それを感謝するぐらいの心の豊かな信仰者になってほしい。

・力強く、融通性のある神様が近づいてきています。威張ってはダメだし遠慮してもいけません。要は神心になっておらんといけません。

・他人の手本となる者は、多くいない。天下の見本、手本にならんといけません。

・日本の神様と申しても、皇祖皇崇の神様や神社の神様や教団の神様等色々とおられ立派な神様ですが、それ以上に立派な神々様が日本には居られます。

縄文時代と云っても相当長い間つづいていて、肉を食べていた縄文人もいれば、菜食の縄文人もいました。肉食よりも菜食の縄文人の方が上級です。

・歴史の内容がハッキリと解明される時代の人々は、精神的にややこしい人達が多いが、歴史の内容がハッキリしない時代の人達は、精神的に立派な方が多かった様です。

・神様は人の善悪を裁かれません。人間の失敗する事は神が裁かれたのではなく、その人の不注意から起こしたものです。神様はその人の心の内(良心)に反省をうながされますが罰は当てられぬものです。

・私は主の大神様(造物主)以外の神様を、天使と呼んでいる。天使とは日本の国では八百万神と云う。