神は実在する

「神は実在する」前田孝師の本のタイトルです。師の想いを発信していきます。

神様 5

・これからは、神の構われる世となります。余程、神意に添った人生を作ってないと「なんでやろ」と云うことが各人の人生に起こってきます。

・神様はまごごろを試されます。神様に誠を尽くすことによって「神心」を注入されるのです。神様に対して必死となってやっていないといけません。私も70歳を過ぎてから「めぐり果たし」をさされました。

・平和に人生をすごさせて頂くには、心の中に「神心」を持ってないと出来ません。

・日本の神様は世界中の神々の中で最高であります。それは古神道の神とか特定の神ではありません。広い意味での日本の神の事を云うのです。

産土神の神心は誠にお広い。人間が何をしようと自由にさせておいて、唯、思われることは人々を喜ばせてやりたいと云うお心です。

・神を知らぬ人間の考えの全ては、堕落するのみの事なのである。

・神の教えの根本は全て日本にある。

大国主之神様は瑞霊神と申し上げて、地上の大王様です。

産土神社と申し上げてもお留守の処もある。

・神様には神威と云って、神様としてお持ちの圧力がある。これをお持ちの神様は立派です。

・神様の御心は、あまりにも偉大で人間心等では計り知れるものではない。

・この神は、人民に金を供えさせて取り込む神ではない。人に徳を積ませてやりたいだけです。

・即賞即罰は神界の掟です。