・事に処して、思わぬ時処位に当たらしめられたら、自分はこれしか力なく、修行もこれ位と思っていたら、こんな時処位にぶつかった。という事は、神が更に大いなる使命を与え給うらしい。有り難いことやと心していくべきである。必ず救われるものである。
・全て忍ぶ事である。忍ぶ処に力が備わり必ず良くなるのである。
・神界の行事をして、餅つきは、誠に尊厳な行事となっている。全国的に選ばれた青年女子が奉仕する。霊況をみせられる。
・神界は、意思を如何にして実践するかという事に苦心する処である。即ち、浄らかなもの、美しいもの、心をどうしてあらわさんかと心する処である。
・人の批判などは天国にない。絶対である。精霊には相当ピリットきている。獣に落ちている人にはピリッとも何もない。
・間違った全ての事は、自然力を失っていく。全てはその現れである。