・人の心一遍に直るものではない。心していたらそれを喜ばれる。
・話のみを聞いて沈滞してしまってる人が多い。
・人は一人ではない。副守護神、正守護神、本守護神三人から五人はいる。
・名前は人生に影響する。
・神がこの者を使おうとする時、中々吾れの思うようにされぬ。色々の目に遭わせ、心練らせる。故に何もせんで行くということも許されぬ。人、ちゃんと決まっている。
・成る様にしか成らん。成る様に成しつつ、スラスラ処してゆく事である。
・過ぎ越しも取り越しも愚。屈託なくやれ。すると神は喜びを与えて下さる。
・神があり、信心している事と、救われる事とは又違う。
・天地は悠々である。惟神である。
・自分でしていることはない。皆お陰である。
・規則をたてると、縛られる。
・恋はしてもよい。何も彼もない心で人を愛す。
・大きな心になれ。その時、そう言ったものになって行く。融通が利く人、大きくなれ。
・人生何か、仕事と成すべき、大きくなれ。
・失敗したらヨーシと反省。反動で立ち上がる。
・天地も又造物さえ矛盾であると理屈言う人があるが、天地はそう言う様になっている。
・「副守護神さえなければ」と言うが、副守があるので本守護神が練れる。過ぎてもいかんが、副守は適当に可愛がってやらねばならん。末へ行けば善悪不二なれど、しかし、全て善を伸ばすものでなくば、進化向上もない。
・人が信じている神のその又上の神が守る。その又上の神もある。