霊能者と云われる方々も、神懸かり霊懸かりと云って、何かの霊物が憑依することによって相手の心を見たり霊を見ているのです。
神懸かり、霊懸かりによって霊物がその人に憑依するのも、その人の心に相応したものが来ている事になっています。
この事から、いくら自分の都合の良い様な事ばかりを云って、他人を誑かそうと考えて演出しようとも、その浅ましい心には、相応した隠身しか守れない事になっているので、いずれ本性も見抜かれる様になっています。
神様は、悪霊に憑かれた者をいつまでも自由にさせません。
川上に居て影響力の大きい人物であれば、川下に多大な影響を及ぼしますので自壊作用を作られるか、もしくはその人物を霊界に引き上げられてしまわれます。