神は実在する

「神は実在する」前田孝師の本のタイトルです。師の想いを発信していきます。

霊の元の神様の教えに、仏教用語やキリスト教用語を使用するのは

本来、霊の元の神様の教えは、文献等では伝えられておらず、全ては不言無為のものです。

言葉で伝えるよりも行動でしめされていた教えでありました。

その学び方も師や親の行いの中から自ら学び取るものでした。

親の背中を見て育つ様なものでした。

現代の様に「聞かんとわからん」「言わんとわからん」ではなく、「一を聞けば十を悟れ」ばかりの師の云わんとするものの先を読み取れ式だったのでした。

従来の神道では、祭式や祭典ばかりで、教えを立てていなかった事で、教えの方では、仏教やキリスト教の方が上手に説かれています。

今までに現れてない、真実の神様の教えなのですから、その表現方法に苦労されています。それで、外来宗教の用語を使うより仕方がありませんでした。

信仰の目的とするところは、実在する神様や霊界を第一に認め、それを人々に伝える事です。

内容を如何にして伝え、理解して頂けるかが、大切な事です。