無智を避けるには、信仰を求め学んで下さい。
信仰は自分の好まれるものがよろしい。
出来るならばその教えに霊的内容がくわしく含まれていて、国土の相応のものなら尚の事よろしい。
天授の真理から云いますと、宗教発生の目的とする処は、その民族救済にあります。
他民族の宗教を選択すると、神様のお計らいで、その選択民族への生まれ替り（心通り）を与えられる様になることがあります。
神様の「心通りの守護」とは心の法則通りにお陰を与えられる事です。
例えば、インド発生した宗教を好んでいると、そんなに好きならばと希望する民族へ生まれ替りをして下さる。と云う事になるのです。
宗教は、信じる人の霊性にまで変化を与えられます。
言語、文化、食べ物、衣類に至るまで変化せしめられて来ます。
世界中に色々の人類が存在していること、異なった文化価値観の人間が生かされている事を考えて下さい。
神様がそう作られているのです。（個性の尊重）
