正しい霊覚力を持った人がみれば悪霊に見えています。
人の持つ意思や想念は善悪にかかわらず、霊物を作っています。
それが日事に独自に育てられて来て、ついには作った本人が手に負えないぐらいに成長して、自分を責めにくるのです。
これが霊の法則です。全て自己責任です。
信仰を求める人には、まずこの悪い癖を治しておかないと(きれいなこころになっていないと)正神界の神様はその人に近づかれることがないです。
「天使は悪魔と同席せず」との真理があります。
神様や天使と云われる清まった方は、汚れたものの中には入れません。