昭和50年7月16日、我が師司師より、修行が終了した事を認められ、私の守護神に名前を頂きました。
それが「無垣吾子彦」です。
無垣とは、心の垣根のない自由性を持っている事と、吾の子と云う意味です。
人はそれぞれの障壁を自分自身で作り、それが為に多くの幸せとなるべくき道を自分で疎外しています。
己の本心を騙し、人の心を騙し、数多くの囚われの心の垣を作って、幸せとなる入口まで閉鎖してしまっているため、良い人生を作れないのです。
自分が変わらないといけないのです。
世の中のせいとか、他人のせいではないのです。